年収アップ大作戦!9 〜続々・たくろう的転職活動〜

藤田たくろうです。

「年収アップ大作戦!」のシリーズ、ここ何回かは僕の転職について、ご報告がてら、経緯とか考えとかを書かせてもらってます。

少しずつ書き進んでますので、なかなか転職完了まで至りません(笑) 気長にお付き合いくださいm(_ _)m

「年収アップ大作戦!」シリーズの過去の記事はこちらから!
年収アップ大作戦!1 〜序章〜
年収アップ大作戦!2 〜青写真を描く〜
年収アップ大作戦!3 〜転職の準備をする〜
年収アップ大作戦!4 〜副収入を検討する〜
年収アップ大作戦!5 〜転職決定〜
年収アップ大作戦!6 〜転職に関わるマインド〜
年収アップ大作戦!7 〜たくろう的転職活動〜
年収アップ大作戦!8 〜続・たくろう的転職活動〜

スカウトマンと接触!

カクカクシカジカ、そんな訳で「ハイクラス転職サイト」とも言われるビズリーチなどに登録したワタクシ藤田たくろう。登録すぐにオファーがあったコンサル業の求人はすべてスルーして、自分の興味ある分野に強そうなヘッドハンターとの接触を試みます。

ま、一応言っておくと、前回の記事からヘッドハンティングだとか、ヘッドハンターだとか言ってますが、僕自身はヘッド(会社の役員や管理職…つまりマネージャーと呼ばれる階層の人たち)じゃないので、厳密にはヘッドハンティングではありません。ヘッドハンティングではなく「スカウト」、ヘッドハンターではなく「スカウトマン」と言った方がニュアンスは近いと思います。

ということで、スカウトマンとの接触を試みたワタクシです。

どうやって試みたかと言うと、単純にそういう人たちが出している求人に何件か応募してみただけです。で、僕の経歴がそのスカウトマンたちの目に止まれば、応募した以外の求人情報も紹介してくれる、つまりスカウトを受けられる…そんな流れになる訳ですね。

その流れは、これまでの経験で何となく分かってはいたので、特に迷いはありませんでした。そして、狙い通り、実際にそのような流れになりました。

つまり、僕が応募した求人に応募すると同時に、「他にもこんな求人がありますよ!ぜひ応募しませんか!?」ってな具合で連絡が来た訳です。どの人材紹介会社を使っても同じような流れにはなるんですが、ハイクラス求人を取り扱っているサイトを経由したコトで、ほんの少しレベルの高い求人になっていた気がします。そして、ほんの少し対応が手厚かったように思います。なので僕の狙い(会社員としてステップアップするために、より大きな企業を目指す)に対する方法としては、きっと間違ってなかったはず。

考えてみりゃそりゃそうで、人材紹介というのは、紹介した人の転職が無事決まると、想定年収の何割かが成功報酬として手に入る…というビジネスモデルです。一般的な人材紹介会社は、多少年収は安くてもどんどん転職を進める形。つまり、薄利多売みたいな感じ。それに対して、ハイクラス、ヘッドハンティングというのは、件数は少なくても1件あたりの成功報酬が大きい訳ですね。

人材紹介のサービを通じて年収の高い企業に入ろうと思えば、後者型のエージェントを探さないとダメな訳です。いま思えば、理にかなったハナシですね。

一度言葉を整理しましょう

言葉が入り乱れてきて、少しややこしくなってきたでしょうか。ここらで言葉の整理だけしておきましょうか。

人材紹介会社は、仕事を探している人と人材を探している企業を結びつけます。その担当者は、我々転職を志向する立場からは、転職エージェントとか単にエージェントとか呼ばれたりします。

エージェントの中でも、管理職とか役員とかの立場の人の転職を仲介する…つまり「引き抜き」とか「ヘッドハンティング」とか言われる動きをする人たちがいます。これが、文字通りですが、ヘッドハンターと呼ばれる人たちです。

上で僕が書いたスカウトマンという言葉は一般的な言い方ではありません。僕が意図する意味合いは、「ヘッドハンター未満、一般的なエージェント以上」という感じです。

以上、言葉の整理でした。

さてさて、そんなスカウトマンの2人とやり取りをするコトになったのですが、まだ長くてなりそうなので、次回に致しましょう。

藤田たくろうでした。
ちゃお☆

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