「1つのコト」をやり続ける?の話2 ~ゼネラリスト~

藤田たくろうです。

前回のブログは、「継続は力なり」は正しいけど、それに固執しすぎると変化をするタイミングを逃してしまう。そういう趣旨の記事でした。

「継続は力なり」は正しすぎるくらい正しいと僕自身も思っているのですが、その正しさ故に、あらゆる物事にあてはめ過ぎている人が多いように思うのです。もっと柔軟に、自由に、どちらにも偏らない「ニュートラル」な感覚こそ、「よりよく生きる。」には必要であるように思います。

前回の記事では、スペシャリストとゼネラリストという例を出しました。1つのコトをずっと継続できて、専門分野に精通している人は文字通り「スペシャリスト」に適性がある。柔軟に変化を受け入れてきて、結果として幅広い知見を手にした人は「ゼネラリスト」に向いている。そういう文脈でした。

今回は「ゼネラリスト」という切り口から、「『1つのコト』をやり続ける?の話」を書いてみようと思います。着地点はきっと同じようなモノになると思いますが、悪しからず(笑)
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