夢や目標を紙に書く話

藤田たくろうです。

「よりよく生きる。」がテーマのこのブログ。
まだ書き始めて1週間も経ってません。
これからどうやって読者さんを獲得していくか…
考えておかないといけません。
いい方法をご存知の方、ぜひご指南くださいませm(_ _)m

さて、最近読んだいくつかの本で、
共通して語られていることがあります。
それは

「夢や目標を具体的にイメージして、
文字にして紙に書き出したり、
写真や絵にして、常に目に入るようにしておく」

ということです。

その理由(というか狙いいうか裏付けというか)は、

「潜在意識に記憶させるため」という人もいれば、
「脳はすぐに忘れるから、何度も思い出させるんだ」
という方もいらっしゃいます。

僕がいちばんしっくり来ているのは、

「夢や目標を常に頭に置いていることで、
それにつながる情報などが自然と見つかるようになる」

というモノです。

これは心理学的に説明することも可能で、

カラーバス効果
カクテルパーティー効果

辺りの理屈と関わりが深い感じです。
簡単に言うと、

「自分が興味あるコトは、目や耳に入ってきやすい」

ということです。
例えば、

自分が車を買った後、世間で同じ車が急に増えたように感じる

好きな人ができたら、その人の話し声ばかり耳に入ってきてしまう

そんなヤツですね。
その状態を夢を叶え、目標を達成するために活用しようと。
そういうワケですね。

僕の大好きなあだち充マンガの世界でも、
主人公の比呂が部屋に目標を貼るシーンが出てきます。
「目指せ 両国国技館」
ん?相撲?
ってな場面です。笑

漫画の中の人物とはいえ、
そこには作者あだち充先生の価値観や方法論が反映されているはずで、
紙に書くコトの有効さが表れているように思います。

当然ながら、「よりよく生きる」ために、
目標を達成し、夢を叶えることは大切です。
大切どころか、それこそ

「よりよく生きることそのもの」

とも言えるでしょう。

やってる事がちょっと自己啓発的で、
嫌悪感や拒否感を持つ人もいるかもしれません。
が、夢を叶えた多くの人がやっている事らしいので、
騙されたと思ってやってみてはいかがでしょう!?

ん?
僕ですか?

夢は、使い切れないお金を稼いで、
使い切れない分を自然エネルギーの研究に役立てるコトです!
大学や研究者に寄付をしたり、
いっそのコト研究所を作ってしまうのもいいですね。笑

自然エネルギーがもっともっと充実していれば、
3.11の原発事故も、
ついこないだの北海道の地震の時のブラックアウトも、
どちらも防げたかもしれません。

そんな、大それた夢です!!
まずは、億単位のお金を稼がないと!ですねー(笑)

では、また会いましょう♪
ちゃお!

藤田たくろう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)