お気に入りの話2 ~たくろうの本棚~

藤田たくろうです。

少し前に、僕自身の「インプットとアウトプットのバランスが悪くなっている」という話をしましたが、読書は本当に大切にしたいと思っています。その効果のようなものは、ある程度の量の読書をしてみないと、なかなか実感はできないでしょう。読書の習慣がない方は、騙されたと思って、まずは数冊、自分の関心のある分野の本を読んでみてください。できれば、何かのテーマについて、筆者の考えや経験が書かれている本がいいと思います。

何度かこのブログを読んでくださっている方はお気付きかと思いますが、記事の最後に、ちょこちょこと関連する本のリンクを差し込んでいるコトがあります。今日はそのスペシャルバージョン的な感じ。ここ最近(1年か2年くらい?)で印象に残っている本、読んだ後に自分の考え方がアップデートされた本などを、なんとなくのカテゴリーに分けつつ、まとめて紹介したいと思います!

題して「たくろうの本棚」という感じでしょうか。読書はしてみたいけど、どんな本がいいかな、と思う方は、参考にしてみてください☆

習慣や、モチベーション、行動力に関わる本たち

このブログで何度も出てくるワードが「習慣」や「習慣化」、そして「モチベーション」だと思います。モチベーション高く、色々な行動を習慣化することで、今の自分を超えることができるんだと僕は思っています。今の自分を超えて「よりよく生きる。」状態になるという意味もあり、また、モチベーションが高くて色々な事にチャレンジできている状態こそが「よりよく生きる。」を実践している状態だというコトも言えると思います。

そんな訳で、習慣やモチベーション、また色々な事にチャレンジする行動力。そういう点で考察を深めたい、色々な考え方を知りたい、そんなニーズにお応えできる本をご紹介!

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本の読み方や、ノート・メモについての本たち

本をより効果的に読む、ノートやメモを活用する。これらは夢や目標を達成するための有効な手段だと思います。それらについて書いてある本がこちら。上で挙げたモチベーションや習慣などとも、もちろん関わってくるのですが、そこはぼんやりthinkingのなんとなくカテゴリーです!笑

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時間の使い方に関する本たち

僕は日々会社員として働いています。それでも、それ以外の活動は多くしています。モチベーションの維持がやはり大切ですが、それと同じくらい、「現実的に時間をどうやりくりするか」がかなり重要です。その部分に示唆をくれる本たちが、この辺りになります。

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食事や健康にまつわる本たち

健康でいることは「よりよく生きる。」の大切な要素です。食事や健康などは、何らかのアクションに対して即効性のある効果はあまり期待できませんが、でも少しの意識づけ少しの変化が起きて、その積み重ねが大きなモノになるんじゃないかと思います。

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以上、現場のたくろうでした

「よりよく生きる。」と読書は、直結はしないかもしれません。でも、本を読むことで、自分の頭で考える力は確実に鍛えられます。それは「よりよく生きる。」に限らず、あらゆる場面で自分自身を助けてくれる力になるはずです。

よりよく生きたい、何かを変えたい、そう思っている方は、その第一歩として読書を始めてみるのはいかがでしょうか。

以上、「よりよく生きる。」の現場から、たくろうでした!
ちゃお♪

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